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嵐のライブ映像を見て感じたこと〜誰が撮影するかが鍵〜

嵐のライブ映像を見て感じたこと〜誰が撮影するかが鍵〜

先日、嵐のライブ映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』を見てきました!

これですね。

もう感動で、、、、!

ライブ映像を見て

映像が始まり、歓声が上がった瞬間にもう鳥肌!このライブは、2019年実際に見たものだったのですが(このライブ映像の日ではありませんが)その日のことを鮮明に思い出しました。(嵐愛が出過ぎるので、簡単に!笑)

内容ももちろん良かったんですが、動画を制作する立場としても、いろんなことを感じ、学ぶことができました。

その中で一番感じたこと、それは…

心を動かす映像は「誰が」撮るかが鍵

ということ。

ライブカメラの写真

映画を見ていて、「あ〜めっちゃ良いシーン!」とか「うわあ、嵐っぽい」「そうそう、このやりとりが見たいんだよ〜」と、嵐ファンが誰しもにやけてしまうようなシーンが盛りだくさんだったんです。

実はこの映像、会場に125台ものカメラが入り撮影されています。しかも、ドラマやバラエティの現場で、今まで嵐に関わったカメラマンさんたちが集合しているんです。その時点ですごすぎるんですけれど(笑)。

作業としては、ある程度の経験や知識があれば誰でもできるかもしれません。

でも、このライブ映像からは、 温度感というか…愛を感じたんですよね。

「あ〜めっちゃ良いシーン!」「うわあ、嵐っぽい」「そうそう、このやりとりが見たいんだよ〜」、そんなシーンを撮影でき、映像に組み込めるのは、やっぱり、自分たちが嵐のことを知っていて、大好きで、どこを見せたらファンが喜ぶか、までを知っているから。

これに尽きるな〜と思ったんです。

私が作る意味

私はニンラインという映像制作サービスで、事業者さんの活動紹介動画を作っています。

その中で「私自身が事業者さんのファンになる」ということを意識しています。(というか、関わる中で自然とどんどん好きになっていくんですけどね!)

自分で言うのもあれですが…「温度感のある動画」 という点ではとても自信があります。

ありがたいことに

「短期間で一緒にこんなに自分のことを考えてくれて、良さを引き出してくれました」

「伝えたい事がしっかりと伝わる内容になっていました」

「まるで自分事のように考えて、感じて、そして提案してくださる姿勢に感動しました」

とご感想をいただくこともあります。

台本制作や動画編集をするにあたり、いろんなことをお話しし、実際にインタビューし、体験している様子を隣で見る中で、私が感じた事業者さまの魅力も盛り込んでいます。事業者様を知って、好きになる。一人のファンとしてお伝えできる。これこそが、私が撮る意味、作る意味だな、と感じます。

これからも事業者さんのことを温度感高く伝えられる、そんな存在で居続けたいな、と、嵐のライブ映像を見て、思ったのでした^^

↓その時のテンション高いインスタストーリー。笑

嵐のライブを見た感想

お読みいただきありがとうございました〜

矢島

インスタでは、こんな日々の思いを投稿しています。

▼こちらからぜひご覧ください♪

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